京都・哲学の道の南端に工芸を中心としたギャラリー左右を開設して 6年目を迎えました。 工芸及びそれを取り巻く環境や今後の方向性などについて、多くの方々から お話を伺うなか、今回の「第1回 ティー・エレメント展」を開催することと 致しました。
明治時代に煎茶の普及に取り組んだ文人・田能村直入の寓居跡にあることから、 ”喫茶”という視点でお茶の文化を、そして工芸を見つめなおす機会にできればと 考えております。
私たちの思いに共感してくださる方、新たな出会いに前向きな作り手の方のご応募を、 心よりお待ちしております。(現在、受付は終了いたしました)
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