top of page
ティー・エレメント
公募展
検索
若王子倶楽部 左右
2021年3月15日
第2回 ティー・エレメント公募展 『つくるひとと使うひとの共鳴』
世界を襲った新型コロナウイルスはこれまでの価値観を一変してしまいました。 これまでの働き方や暮らし方の見直しが求められている今ですが、時代を生き抜いた先人たちはどのように道を拓いたのでしょうか。 ギャラリー左右は、わが国最後の南画家といわれる田能村直入が晩年を過ごした寓居の...
若王子倶楽部 左右
2021年3月1日
第2回 ティー・エレメント公募展 授賞結果のお知らせ
本日、第2回 ティー・エレメント公募展の表彰式をオンラインZOOMにて 執り行いました。 審査員を務めていただきました前﨑信也氏(美術工芸研究家 京都女子大学准教授)、 中山福太朗氏(茶人・会社員)、佃梓央氏(煎茶家・一茶庵宗家嫡承)と受賞された...
若王子倶楽部 左右
2021年1月13日
雪の影響による配送遅延について
天候と交通事情により、荷受けの停止や配送指定日に遅れが生じております。 1次審査を通過された方で、お困りの方は左右までご連絡ください。 Mail info@sayuu.jp TEL 0757082086 営業日 木・金・土曜日 10:00-17:00
若王子倶楽部 左右
2020年12月19日
年末年始のお知らせと作品搬入期日
急な気温の変化がつづいていますが、皆様お変わりありませんか。 庭から哲学の道を見上げると、青空に映える真っ赤な南天が眩しいです。 さて、年末年始のお知らせです。 誠に勝手ながら下記の期間、休業いたします。 ご不便をおかけしますが何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます...
若王子倶楽部 左右
2020年10月18日
第2回 公募展講評|佃 梓央(一茶庵宗家嫡承)
『作品と他者との間をイメージすること』 佃 梓央 (一茶庵宗家嫡承) 「工芸品」という、いわば「モノ」を審査させていただく公募展なのに、「『モノ』は無くても大丈夫です、ぜひ『お話』だけ聞かせてください」という主旨の1次審査をさせていただきました。...
若王子倶楽部 左右
2020年10月18日
第2回 公募展講評|中山 福太朗(茶人)
『1次審査を終えて』 中山 福太朗 (茶人) 初めてのことで、主催側の私たちも、応募して下さった皆様も、手探りの状態での 審査だったと思います。 そもそも、応募作品がなくても審査に応募でき、それで判断されるというのは不思議な...
若王子倶楽部 左右
2020年10月18日
第2回 公募展講評|前﨑 信也(美術工芸研究家/京都女子大学准教授)
『理由がわかるようにしたい。ただそれだけです。』 前﨑 信也 (美術工芸研究家 京都女子大学准教授) 一般的な公募展では、締切日までに作品を送っていただき審査員が入選作・受賞作を 選び発表します。受賞作については評価した理由を説明しますが、選ばれなかった...
若王子倶楽部 左右
2020年10月18日
第2回 公募展 1次審査結果発表
亭主と客の粋なコミュニケーションを育んだ日本の喫茶文化は、インタラクティブな インスタレーションともいえます。 抹茶や煎茶だけでなく広く喫茶の道具づくりを通じて、工芸の「伝える」ことと 「創る」ことの意味を捉えなおしたいと京都で開催した第2回公募展は、去る10月11日に...
若王子倶楽部 左右
2020年9月21日
第1回 受賞者 Interview Movie
2019年第1回ティー・エレメント公募展の入賞者である 太田勲氏・太田早百合氏 / 漆ガラス皿「童女」 吉野弘純氏/ 掛分千筋建水「無尽蔵」 入江佑子氏/ 穴窯自然釉香合「香姫」 のインタビュー動画をお届けします。 アイディアやイメージをカタチにすること、そして、それを言葉...
若王子倶楽部 左右
2020年9月11日
キーワードに託す思い
昨年開催した第1回 ティー・エレメント公募展では どんな作品が受賞したのかを振り返ってみると、キーワードである 「連綿と続く茶の文化に、新たないのちを。」という言葉に託した 思いが明らかになってきます。 製作したパンフレットに綴られていますので、ぜひご覧ください。
若王子倶楽部 左右
2020年9月7日
第1回 入賞作品|審査員の講評・メッセージ Vol.2
新たな才能や視点に出会いたい、という思いを胸に開催した ティー・エレメント公募展は、今年で2回目を迎えます。 喫茶の場で使う器物のコンテストです。 抹茶、煎茶で使う茶碗・茶器類のほか、中国茶・紅茶など、茶を飲むときに 使う道具であればジャンルは問いません。...
若王子倶楽部 左右
2020年9月6日
若王子倶楽部 左右
2020年8月20日
第2回 公募展のご案内
五感を駆使して亭主と客の粋なコミュニケーションを育んだ日本の喫茶文化は、 インタラクティブなインスタレーションともいえます。 日本の文化をリードしてきた京都で「喫茶の道具を見直すきっかけにしたい」と、 かつて煎茶の普及に努めた南画家・田能村直入の寓居跡にあるギャラリー左右で...
若王子倶楽部 左右
2020年1月27日
ティー・エレメント茶会 in 京都国立博物館を終えて
昨日、京都国立博物館の茶室「堪庵」にてティー・エレメント茶会を開催いたしました。 昨年、左右で初となった公募展の受賞作品を中心としたお道具を使って、前﨑信也氏(京都女子大学准教授)も同席するなか、茶人である中山福太朗氏と煎茶家の佃梓央氏がそれぞれの物語の世界をお客様と分かち...
若王子倶楽部 左右
2020年1月6日
ティー・エレメント茶会 in 京都国立博物館
ティー・エレメント茶会 in 国立京都博物館 茶室「堪庵」のお知らせ 2020年1月26日(日)・3月21日(土) 抹茶と煎茶、それぞれが異なる背景をもつ二つの世界。 その魅力を同時に楽しめる特別な茶会を体験してみませんか?...
若王子倶楽部 左右
2019年12月2日
第1回 公募展 講評|茶人 中山福太朗 / 一茶庵宗家嫡承・煎茶家 佃梓央
ティー・エレメント展 所感 茶人 中山福太朗 ティー・エレメントとは何なのか。悩ましいことです。茶碗で言うなら、手取りや口作りの厚み・角度、高台の造形など、様々な評価ポイントがあり、また好き嫌いも様々です。 しかし、どのような評価軸にも共通するのは、抗い難い『いいな、使いた...
若王子倶楽部 左右
2019年12月2日
第1回 公募展 講評|京都女子大学 前﨑信也
第1回 ティー・エレメント公募展開催にあたって お茶碗でお茶を点てる人、急須でお茶を淹れる人、目の前で作られたお茶を飲んだことのある人…、どんどんと少なくなっています。この現実から導くことのできる結論は、これまでのお茶人や文化人が続けてきた、お茶とその文化を伝える方法が正解...
若王子倶楽部 左右
2019年12月2日
小さなギャラリーの挑戦
第1回ティー・エレメント公募展 連綿と続く茶の文化に新たないのちを、と開催した茶道具の小品コンテスト。 日本の喫茶文化をリードしてきたこの京都で、茶の文化そのものを改めて見つめなおすきっかけになれば、という小さなギャラリーの挑戦でした。...
若王子倶楽部 左右
2019年12月1日
第1回 公募展 授賞結果
昨日、第1回ティー・エレメント公募展のプレ展示会を開催致しました。 全国から70名近くの応募があり、100点近い作品が集まりました。 プレ展示会では多くの方にお越しいただき、審査を務めた前崎信也氏(美術史研究家・京都女子大学准教授)、中山福太朗氏(茶人)、佃梓央氏(一茶庵宗...
若王子倶楽部 左右
2019年11月18日
第1回 公募展
◆2019年11月30日(土) 17時~ 授賞式&プレ展示会 ☆簡単な交流会を開催いたします ◆2019年12月 1日(日) 10時~ 公募展開催 第1回となるティー・エレメント公募展がいよいよ始まります。 全国からさまざまなジャンルの作品が集まり、お一人お一人の喫茶に対...
bottom of page